いなせ連 in アートフェリス 無事終了いたしました!
皆さま、こんにちは!
毎週末、お祭りやイベントで大活躍中の(?)いなせ連です(^^ゞ
18日(日)は、映像美術館 / 特別養護老人施設アートフェリス様にお伺いしてきました♪
今回、初の試み ”いなせ連 in アートフェリス” と題しまして、10/15(木)~10/18(日)の4日間、館内でいなせ連のDVDと静止画を上映していただきました。
そして上映最終日の18日(日)、いよいよいなせ連の実演!!となったわけですが・・・
初めての会場、また各フロアともエレベーターホールでの演舞ということで、何かと戸惑いや不安がありました。
- お客様(入居所の方)はどの方向からご覧になるのかな?
- いや・・・そもそも個室から出てきて、わざわざエレベーターホールまで見に来てくださるのかな?
- 音がうるさくて不快に思う方はいらっしゃらないかな?
・・・・・・などなど。
しかし・・・
いざ始めてみると、そんな不安はなんのその!!
施設スタッフさんのご協力のもと、私たちが踊りやすいようなかたちで演舞スペースを確保していただきました。
またどのフロアでも私たちの登場を今か今かと待ち望んでいたかのように、入居者のみなさんが拍手で出迎えてくださいました。
そんなありがたいご配慮とご期待に、私たちも全力でお応えしたい!!
連員・スタッフの気持ちも一つとなり、なんとか限られたスペースと時間内で、いつも通りの舞台構成を披露することができました。
最後のフロア、一階だけは集会室で演舞させていただき、流し踊りも披露。
演舞後半は、子供たちがおじいちゃん、おばあちゃんと手を取り合って、心と心の触れ合いを。
子供たちの手をしっかりと握りしめ、一緒に楽しんでくださる方。あるいは涙する方。
私たちもついつい胸が熱くなり、うるっとしてしまう瞬間がありました。
また子供たち自身も、皆さんとの触れ合いを通して、それぞれが何かを感じてくれたことでしょう。
本番終了後の子供たちの表情が、心なしか、いつも以上にいきいきとしていて満足そうに見えたのは、きっと気のせいではないと思います。
そして終礼も終わり、おつかれさま~!さて解散・・・、とその前に・・・
子供たちは下岡連長の提案で、6階映像展示室にて上映されている、いなせ連のDVDを鑑賞。
壁一面の大きなスクリーンに映し出された自分たちの演舞を見て「第31回南越谷阿波踊り」を振り返ります。
とはいっても、ただ思い出に浸るためではありませんよ~。
お互いに反省点・改善点を洗い出し、今後の練習課題を見つけるためです。
こうすることで、いなせっ子たちは確実にそして着々と力をつけていくのかもしれませんね(^^)
アートフェリス職員の皆さま、この度は大変お世話になりありがとうございました!
ご入居者の皆さま、またお会いできることを楽しみにしています。
さぁ、今週もいなせ連は土日連チャンで本番出演となります。
まだまだ続くいなせの秋阿波シーズン。
このブログをご覧のそこのアナタ!! ぜひ、どこかの会場でお会いしましょうね♪